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板材としてもはっきり分かれていて、針葉樹は木目が素直で肌触りが暖かく柔らかです(比重0.3〜0.7g/立方p)。日本の家屋は靴を脱いで歩くようになっているので、足が床に接するため、ぬくもりを感じさせる針葉樹が使われてきました。洋風化が進む今日でもリビングの床をフローリングにして寝っころがる人が多いようですが、桧などの針葉樹を使うと、暖かさがひときわ違います。 広葉樹は堅くがっしりしていて傷つきにくく(比重0.6〜0.7g/立方p)、滑らかな光沢を持ちやや冷たい感触があります。家の中を靴を履いたまま歩く欧米では床材として広く使われています。日本でも玄関廻りや応接室など、スリッパを履いて歩く場所に使うと、どっしりとした洋館の雰囲気を演出できます。 用途としても和風建築は針葉樹を、洋風建築は広葉樹を多く使うようです。 |