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香りと薬効
木材には各種の精油分が含まれていてそれぞれが特有の香りを持っています。これらは総称してフィトンチッドと呼ばれていて、カンフルやテレピン油・ツヨンなどの薬効成分をはじめとして、ヒノキチオールなどの殺菌作用及び鎮静作用を持つものもあります。フィトンチッドの大半は葉に含まれ、周囲の状況に応じて放散量が変わります。木部では白太よりも赤味の部分に多く含まれ、耐久性を増す役割も担っています。

私たち材木屋は「これと同じ木でフローリングを作ってほしい」などと言われてサンプルを渡されることがありますが、見ただけでは樹種がわからないときは材を湿らせてから少し削って匂いを嗅ぎます。木によってそれぞれ特徴があり、「これは松」とか「この甘い匂いはカリンの系統」とあたりをつけるのです。

木造の新築家屋で薫る木香はすばらしいもので森林浴気分になれますが、これが健康にどれほど良いかとなると、生理面からははっきりとは言い切れません。薬の匂いをかいだだけで病気が治るかとお医者様に聞くようなもので、医学的な証明は難しいでしょう。なにより効果が大きければそれだけ副作用も強いはずで、木の家に住んだ副作用で体調を崩したという話はまず聞きません。防カビ効果にしてもマイルドで、材にカビが出にくいことはあっても周囲のカビの発生を抑えることはできません。

ただ精神面から考えると、家に帰って木の香りをかぐとほっとするという声もよく聞かれますしプラスになっていることは確かでしょう。アロマテラピー的な効能はあるはずです。もっとも、数十年も暮らす家で香りのするのが最初の数年では、それを目当てに木を使ってくださいとは言えません。木の香りはいってみれば自然からの新築祝いと考えてください、そして不必要な化学物質の匂いのしないことを評価していただければと思います。

ところで、浴室に桧やさわらの良材を使った場合は別格で、手入れさえよければ十年経っても香りが漂います。湿気が木香を呼び起こすようです。
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